こんにちは。おじさんカジノディーラーです。
みなさん、お久しぶりです。お元気でしょうか。
シンガポール政府は、新型コロナウィルス対策として2020年4月7日から、シンガポールに存在する2つのIR施設(マリーナ・ベイ・サンズ及びリゾート・ワールド・セントーサ)の営業停止を発表し、両事業者はそれに従いカジノの営業を停止しました。この、いわゆるサーキットブレーカー措置は、当初の停止期間は2020年5月7日までの予定でしたが、シンガポール国内の新型コロナの被害状況を鑑み、結局2020年6月1日まで続きました。翌6月2日からは経済活動の再開フェーズに入り、現状はそのフェーズ2です。当然、エンターテイメント施設であるカジノの営業は停止されたままです。(2020年6月29日現在)
サーキットブレーカー中はスーパーに買い出しに行っても、人がいなくて街が寂れたようでしたが、フェーズ2に入って、街にも徐々に人が増えている感じがします。食事も、飲食店は今まではテイクアウトオンリーだったのですが、ようやく店舗での外食が可能になりました。まあ、席の間隔をあけたりとか、人数制限があったりとか、もとに戻るのは正直まだまだ先だろうなという気がします。
そんな感じで、そろそろカジノの再開もあるかなあと思っていたら、昨日、シンガポール政府(観光局)の発表で、2020年7月1日からシンガポール内の観光アトラクション施設の再開が発表されました。その内容を見てみると、動物園やナイトサファリ、植物園等の再開する施設の中には、サンズとリゾートワールドセントーサの両IR施設も入っています。当然100%の営業再開ではなく制限がありますが、ようやくカジノの再開です。お客様も喜んでいるのではないでしょうか。制限のルールを守り、セーフディスダンスで楽しんでいただきたいですね。
ということで、昨日の深夜に会社から連絡があり、「明日から23時-7時の夜シフトでトレーニング」とのことでした。「うーん。明日かー。急だなあ。肌のお手入れとか散髪とか鼻毛切ったりとか大変だなあ。」と思い、とりあえず昨日は寝ました。
この自宅待機期間は、絶対に無駄にしてはいけない!という思いで、ひたすら家で自己研鑽に励みました。『ヒゲどこまで伸びるんだろう選手権』や、『SNS(Facebookやtwitter)を絶対に見ない選手権』を一人で開催してました。『近所の野良猫を部屋に入れてずっと撫でてよう選手権』も考えましたが、ダニでかゆくなりそうなのでやめました。
というわけで、これから会社行ってきたいと思います。また報告します。
あ、、、そういえばラスベガス・サンズが日本進出を撤回しましたねえ。次の契約更改は厳しそうです。会社行ったらジャパニーズはもういらんから、お前はクビだー。とかだったら悲しいなあ。。。
定位置やな
コメント
お元気そうで安心しました
ありがとうございます!