こんにちは。おじさんカジノディーラーです。
以下の記事の続きで、2019年7月3日(水)の出来事です。
朝9時頃起床。ホテルのカフェに行き、部屋番号を伝え朝食を食べる。
なんだこれは。ウサギだろうか。
朝食会場である1Fのカフェに行き、いろいろ食べる。悲しきかなあまり旨くない。ただオムレツを作ってくれるのは嬉しい。2個も食べた。ベビーコーンの芯が固い。
その後、部屋に戻り、ボーっと一休みしていると、部屋の電話が鳴る。ん?と思い電話をとるとどうやらカフェからの電話だった。「お前の宿泊プラン、朝食ついてないから金払わなあかんで。今から払いに来い。」的なことを言われる。おいおい、食べる前に言ってくれよなあーと思いつつ、もう一度カフェに行き、料金700ペソ(約1400円)を払う。うーん。あのクオリティで高いなあ、明日はもう食べない。
そんなこんなで、外出することにする。昨日の続きのポーカーDay2は、昼1時開始なのでまだ時間がある。とりあえずホテル近くのリゾートワールドマニラに行ってみることにする。
外出しようとホテルを出ると、ホテル前のワンちゃんは休憩中。
でも私を見るやカメラ目線をしてくれた。では、行ってくるよ。お前はホテルの入り口で不審者が入らないように頑張ってくれ!
コンビニの前を通りかかると、昨日の夜に会った猫は同じところでまだ寝ていた。おい。もう朝だぞ。
リゾートワールドマニラには歩いて5分程で到着。ここの入り口近くでもワンちゃんがお仕事中である。激写してるとセキュリティの兄ちゃんが「お前、犬好きなのか?こいつは可愛いだろう。めっちゃ賢いんやで。」と話しかけてくる。色々話を聞いてみると、この麻薬捜査犬達は1年間のトレーニングを経て、やっと現場に出れるらしい。あと3か月毎に定期的にトレーニングも必要らしい。うーん。厳しいトレーニングを乗り越えたエリートなんやなあ。
カジノに入る前に2Fに上がりウロウロ。ショッピングできるようなとこは皆無だが、結構食べ物のお店はある。
有名なステーキのウルフギャング。うーん。どの都市にもあるなあ。
日本食のお店もあった。時間があったら来たい。
その後、リゾートワールドマニラのカジノに移動。
カジノ内を一回り。前回はここが主戦場だった。負け戦だったが。小一時間ほどBJをする。今回は調子がいい。プラスのうちにオカダマニラに行くことにする。
昨日は気付かなかったが、オカダマニラの玄関にシーサーみたいなのがいた。
黒いワンちゃんもお仕事中。頑張れ!
まだ時間があるので、ちょっとBJをやったりしながらカジノ内をブラブラ。ポーカー開始前に昼ご飯を食べようと思い、レストランを探していると気になるお店を発見。
家系ラーメンとのこと。うーん。結構、ラーメンのお店あるんだなあ。ということで、メニュー拝見。悩んだ末に「まぜそばブラック」なるものを注文。もちろん餃子セットで。
お金を払って、ピーピーの機械を渡されるピーピー方式のようだ。
というわけで着丼。食べてみると、結構うまい。胡椒がピリッと効いてて、それでいて生卵がそれをマイルドに包み込んでいる。期待してなかっただけに驚いた。シンガポールにあるラーメン屋とかよりも、余裕でクオリティは上である。餃子もなかなかだと思った。レンゲにもっているご飯は謎だが、まぜそばを食べた後にぶち込むのだろう。
ただ、フィリピンで生卵って大丈夫なのだろうか。
食べ終わるころには開始時間が近づいていたので、ポーカールームに慌てて移動。
さあDay2 Finalの開始だ。
どうやらDay1の総エントリ数は397で残っているのは61人とのこと。優勝は393,000ペソだから約80万円ですか。うーん。思ったほど高くないなあ。お金じゃないよね。頑張ろう。
プレイしていると結構、日本人の方が同卓になった。フィリピンに住んでいる人かなあ。特に話はしなかったが、専業でやってるとすれば大変だなあ。生活できるのだろうか。まあ、キャッシュがメインなんだろう。私のように趣味で年に数回しかプレイしない、、というかできない人よりは断然強いんだろうなあ。
んで、なんやかんやあって、2時間後ぐらいにあっさり終了。
40位。賞金は10,000ペソ(約2万円)。うーん。しょぼい。
結構早く終わってしまった。これからどうしょう。。。
次回に続く。
コメント
おじさんディラーさん
いつも楽しく拝見しております。
今回の大会の中で、熱かった場面、どんな役が成立したかなど、覚えていたらまたご紹介ください。
そういえば、以前日本の麻薬犬をカメラで撮ろうとした時、係員に猛ストップされました。フィリピンはゆるくて雰囲気のいい国なのですねぇー。