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ブラックジャックのディーリングデビュー

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こんにちは。おじさんカジノディーラーです。

昨日は、金曜の夜+国慶節ということで、カジノフロアは結構な賑わいでした。当初、バカラのテーブルでディーリングしてましたが、そのテーブルが2時前にクローズとなり、「次のテーブルは何処かなあ」とPC横のセンサーに社員証をタップしたところ、見慣れないテーブルナンバーが表示されました。

「おお、これはもしかしてブラックジャックのテーブルなんじゃないかなあ。」ということで、予想してないタイミングでBJデビューとなりました。テーブルに行ってみるといきなり1000ドルチップを重ねているお客様のテーブルでした。「いきなりビックプレイヤーか。。。まあ、頑張るか。」と、BJの初ディーリングです。

お客様は、3ボックスぐらいベットしていて、それぞれ2,000ドルぐらいベットされています。1ゲームで約50万円か。凄いなあ。と思いながら、ディーリングを開始しました。が、とにかくディーラー側、つまり私のハンドにエースやら絵札やらがきて、結果ディーラーは20、21、BJばかりです。連続のディーラー側勝利で、お客様のチップはみるみるなくなります。結局、30,000ドルぐらいなくなったところで、お客様はどこかに立ち去りました。

うーん。ブラックジャックはいきなり回収モードでしたね。テーブルに向かうまではドキドキしましたが、いざディーリングが始まると夢中になりましたので、特に緊張はなかったです。朝5時30分くらいまでは、お客様が入れ替わりテーブルにいらっしゃったので、忙しくディーリングしてました。それ以降はお客様もまばらになり、デッドゲーム(待機状態)でした。

初回のブラックジャックディーリングの感想としては、やはりブラックジャックのディーリングは面白いですね。お客様のダブルのカードをドローする時に、一緒になって「ピクチャー!」や「エース!」と言ったりして一喜一憂するのが、一体感があっていいですね。

あとスピーディーにゲームが進みますので、テンポよくディーリングすると楽しいです。その分、バカラと違ってお客様がスクイーズ(絞る)時や、シューチェンジで一休み、というタイミングがなく、お客様がテーブルにいらっしゃるときは1時間40分ノンストップなのでかなり疲れます。ただうちのカジノの場合、BJは立った状態(Standing)、座った状態(Sitting)、どちらでもディーリングしていいので、とても疲れたら座ってディーリングさせてもらおうかなあ。と思ってます。昨日、私はずっと立ってディーリングしてましたけど、周りのディーラーは結構座ってディーリングしてました。

まあ特にミスもなく、無事に初回のBJディーリングが終わったので良かったです。この調子で、さらにスピーディーかつ正確なディーリングを心掛け、スキルの向上をしていきたいと思います。

うーん。無念。。。って感じやな。

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