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新人のカジノディーラー達

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こんにちは。おじさんカジノディーラーです。

ここ3か月程、お昼の時間帯の勤務シフトが続いてましたが、夜の勤務シフトに変わり、深夜勤務がスタートしました。自分的には、やはり夜の勤務の方が好きだなあ、と感じております。なんか、夜の方がお客様もカジノの従業員達もマッタリしてて、よりカジノを楽しんでいるような気がします。まあ気のせいでしょうけど。。。まあ、うちのカジノは、本人同士がよければ、他人と自由に時間帯を交換することができますので、積極的にシフトを夜に交換して、夜間メインで働いていこうと思います。

さて、そんなことはさておき、日々働ていると、続々と新人のカジノディーラーが、カジノフロアに投入されてきます。まあ、2000人以上のカジノディーラーが在籍してますからねえ。入れ替わりも激しいんでしょう。うちのカジノでは、というか、シンガポールではと言った方がいいのでしょうか。。。カジノディーラーとして入社し、シンガポールのCRA(Casino Regulatory Authority)が発行するカジノディーラーのライセンスが下りるまで、大体3か月かかります。長い人では5か月ぐらいかかる人もいるようです。その間、新人カジノディーラーはトレーニングルームで訓練するのですが、最終的にCRAでの面接の上、ライセンスをゲットし、晴れてデビューとなります。

ちなみにカジノのライセンスを得るためには、自らの犯罪歴がないかや、資産(貯蓄、車、家、株等)や借金、ローンの信用情報等、経済状況も全て申告する必要があります。私も日本で、警察に犯罪履歴がない証明をもらったり、全ての銀行の口座状況証明や入金明細、クレジットの信用情報を集めて提出したりしました。あとは住民票や家のローンの月々の支払い明細なんかも提出させられましたね。うーん。やはり過去に犯罪したり、借金がいっぱいあれば、カジノには就職できないんでしょうねえ。日本にカジノができる時にも、こういった感じで働く人は徹底的に調べられるんでしょう。

まあ、そんな期間を経て、カジノフロアにデビューするのですが、先日、私がスーパーバイザーとして担当するピットでこんなことがありました。

その日、私は4つのルーレットテーブルの監視担当になりました。通常、その4つのルーレットテーブルを5人のカジノディーラーが交代でディーリングします。全員同じ時間帯の勤務シフトです。私がそのピットに着いて待っていると、担当のカジノディーラー達がぞくぞくとやってきました。

初めに来た気の弱そうな男のカジノディーラーが、私にモジモジと「今日、1日目なんです。」と言ってくるではありませんか。「そうかー。ゆっくりでええから、ディーリングは正確にな! なんかあったら気にせんと言いやあ。」と私が言うや、後ろにいたおばちゃんのカジノディーラーも「あ、私も今日が初日なんです。緊張してるわ。」と追い打ちをかけます。「え、、、ああ、そうか(^_^;)、とりあえず、ちょっとでも何かあったら声かけて。」

この日は日曜日で激込み。しかも、このピットは場所的に凄い込む位置にある。うーん。新人二人かあ、気合い入れてチェックせなあかんなあ、と思っていると、次に来た若い女性のカジノディーラーも「フロアに出て、今日で3日目です。」とか言ってきます。

「ちょっと待てや。このピット新人詰め込み過ぎやろ。」とか思いながらも、そんなことは言えず、その子にも、「ゆっくりでええから正確にディーリングしてなあ」と言って、皆のディーリングをチェックすることにしました。ちなみに後の二人はベテランのカジノディーラーでした。

いざ仕事が始まると、案の定、新人たちはポロポロとミスをしてしまいます。やはり初日なので仕方ないですよねえ。まあ、それでもお客様に迷惑をかけることはできないので、新人達のテーブルは集中してチェックをして、何とかことなきを得ていました。ふと、横のあまりお客様がいない横のピットを見ると、ベテランのカジノディーラー達が、暇そうに座って、こっちを見て、私と新人カジノディーラー達のアタフタぶりを笑ってます。

「。。。クソっ、あいつらムカつく。というか、あいつらよりもコントロールピットでカジノディーラーの配置を決めてるヤツは何考えてるねん。ちょっとは新人のディーラーの配置考えろや。」と心の中で叫んでいました。

いやあ、そんな感じで、その日はいつもの業務の倍以上、疲れましたねえ。まあ、これから新人達も経験を積んで、立派なカジノディーラーになって頂きたいと思います。

ということで、今回はタダの愚痴を書いたような気もしますが、まあいいでしょう。

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