Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

新型コロナウィルス 対 カジノ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。おじさんカジノディーラーです。

あいかわらず世界中で新型コロナウィルスが猛威をふるっております。連日その報道ばかりなので、皆さんも正直うんざりしているのではないでしょうか。イベントもほとんどが中止で、どこにも行けず、家でゴロゴロしているしかないですからね。だいぶストレスが溜まっていることでしょう。もう新型コロナウィルスのことは聞きたくないと思うかもしれませんが、今回はこの話題について書きたいと思います。

今回の新型コロナウィルスによる影響で、世界各国のカジノは営業停止に追い込まれてしまってます。マカオを皮切りに、アジア、ヨーロッパ、アメリカ等、名だたるカジノは軒並み閉鎖をしている状況です。あのラスベガスのカジノも閉鎖してるということで、今のストリップ通りはどんな雰囲気なんだろうなあと考えてしまいます。正直、カジノは人が集まるところなので仕方ないのかなあと思いますがね。

ですが、、、私が働いているシンガポールのカジノは2020年3月22日現在、営業しております。ええ、24時間、朝も昼も営業しております。私も毎日夜に出勤して、ボーっと働いております。お隣の国のマレーシアのゲンティンカジノは、ちょっと前に閉鎖したんですが、シンガポールにあるセントーサとマリーナベイサンズの2軒のカジノは今も閉鎖してません。うーん。しぶとい。。。

現在、他国からシンガポールへの入国者は14日間隔離されますので、実質、シンガポールに来る旅行者はほぼいない状態です。数日前にはマレーシアのジョホールバルとの陸路の国境も閉鎖されましたし。。。いやあ、それでも、うちのカジノは営業してます。

当然、お客様は去年の同じ時期に比べるとかなり少ないですね。30%ぐらいでしょうか。まあこんな時期なので当たり前だと思いますがね。海外からの旅行者も来ずに国内の常連のお客様がほとんどといったところです。あいかわらず、週末になるとシックボーテーブルに出稼ぎ労働者のインド系の方々が集まってますしね。

ただ何やらセントーサのお客様がこちらのカジノに来ていると噂で聞きました。先月。セントーサのカジノディーラーが一人、新型コロナウィルスに罹ったようで、それが原因なのだそうです。幸いなことに、うちの2000人以上いるカジノディーラー達は、今のところ一人も新型コロナウィルスに罹ってないようです。

新型コロナ対策として、ホテルやカジノの入り口には、サーモグラフィで人の温度がわかるようにして、入場をチェックされるようになってます。

従業員の入り口も、サーモグラフィの装置が置いてあり、従業員の体温をチェックされます。

後はカジノでは従業員に対し、以下の対策がとられてます。

・毎日、カジノスタッフ全員にマスク配布(普段はマスクしてのディーリングは禁止だが、今はOK。ちなみにお客様もマスク姿でプレイしても、今はOK)

・毎日、体温計測して、全従業員の記録を実施。

・ディーラーは同じテーブルを20分以上連続で担当しないようにローテーション。休憩も60分毎に取得。(普段は休憩は1時間20~40分毎なので、休憩時間が増え、みんな喜んでる)

・人が密集しないように、バカラやルーレットのテーブルは1個飛ばしにオープンしている。(隣のテーブルは閉まっている状態で、スーパーバイザーは1個飛ばしでテーブルを担当しなければならず、結構ウロウロしなければいけない。そのため私は腰痛再発。)

・人が密集しないように、1テーブルあたりのチェアを3つに変更。(普段は1テーブルあたり6つ配置しているが減少。但し良い罫線になったらお客様は集まってきて横のテーブルのチェアを持ってきて座るので、すぐに人だかりはできる。うーん。意味なし)

・アルコール消毒担当のスーパーバイザーが各テーブルを常にまわり、チップやテーブル周りを常に清掃。1,2日に一回各テーブルのチップをアルコール清掃。(但し、その清掃しているアルコール消毒の入れ物を見るとアンチバクテリアと書いてあり、ウィルスに効かないんではないか?との噂があり。)

・各テーブルにアルコール消毒液があり、ディーラー、スーパーバイザー、お客様、みんな利用可能。(お客様がアルコール消毒液を持って帰らないように見張っておけ!との訳が分からない指示がブリーフィングでしばらくの間、続いた。しょうもない。。。)

・社食のバフェは、手袋した係員が食べ物を入れてくれる。(自分で好きな量をとれないので、ストレス気味。いっぱい入れて欲しい食べ物に限って、ちびっとしか入れてくれないくせに、そんなにいらない食べ物は山盛り皿に入れてくる。明らかに人気のない食べ物を始末させようとしている。)

・「アルコール消毒やー」と、仕事後に仲間で飲みに行くことが倍増。(私もアルコール解禁し、日々、除菌活動に励んでいる。)

とまあ、効果があるのかないのかわかりませんが、このような新型コロナウィルス対策をして、何とかカジノオープンを維持しているような状況です。「閉鎖まで時間の問題」と言う人もいれば、「シンガポールはある程度コントロールしてるし、絶対カジノは閉めない」と言う人もいます。

昨日(2020年3月21日)には、シンガポールで初めての新型コロナ感染者の死者がでたと発表もありました。2020年1月23日のシンガポール国内初感染が確認されてから、約2か月間、死者ゼロで抑えてきたシンガポール政府および保健省、医療機関、医療従事者の方々には頭が下がる思いであります。個人的には、感染拡大の可能性が少しでもあるカジノ施設は一次閉鎖した方が良いような気がしてますが、さてさて、これからどうなるのでしょうか。

しょぼーん

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

19人の購読者に加わりましょう

スポンサーリンク
スポンサーリンク
PAGE TOP