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カジノディーラーのOT:Overtime(残業)

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こんにちは。おじさんカジノディーラーです。

シンガポールの給料日は月の最終日(30日か31日)が多いようで、そういう日が週末に重なるとカジノも大変な賑わいになります。先月は31日が金曜日でしたので、それはもうお客様の数が凄くて、忙しかったです。

カジノはそういったお客様がいっぱいいらっしゃる日に対応可能なようにカジノディーラー、スーパーバイザーを多めに用意するスケジューリングをしているのですが、想定よりお客様がいらっしゃって、どうしても人員が足りない場合があります。カジノ側としてもオープンしているテーブルが少なければ、ゲームをプレイ可能なお客様が減り、その分、損失となってしまいます。まあ、なるべく多くのお客様にゆとりをもってサービスを提供したいというのもあるでしょうしね。

そんなカジノディーラーが足りないような状況の際には、各カジノテーブルに設置しているコンピュータに向けて一斉に、OT:Overtime(残業)募集のメッセージが送信されてきます。例えば「18時から2時までのシフトの人、残業しませんか?」みたいなメッセージが流れてきて、本来なら深夜2時に業務が終わる人に対しOTの募集をかけます。このOTのメッセージが流れてきたら、スーパーバイザーは担当ピットのカジノディーラーに対し「OT募集してるけどするか?」と聞き周ります。そしてOTやりたい!って人がいたら、それをピットマネージャ経由でコントロールピット(統括本部みたいなとこ)に報告して、最終的にそこで承認された人が、OTすることができます。基本的に早い者勝ちです。

このOTは、結構人気で募集があってしばらくしたら、すぐに埋まってしまうことが多いです。残業は2時間なのですが、残業代は普段の時間割の賃金よりも高く、夜の場合は夜間手当も出るので、人気なのだと思います。まあ、8時間働いた後、あと2時間働くぐらい何ともないという人が多いのでしょうか。私も日本でサラリーマンとして働いていたころに比べると、毎日8時間働くだけで楽勝なので、OT募集があってそのシフトに自分がマッチしていたら、残業をしています。なかなか競争が激しくなかなか承認されないですがね。

まあ、カジノによってOTもいろいろあるような気がしますが、うちのカジノはこんな感じで希望者のみが可能です。残業したくない人は別にしなくても全然問題ないです。まあむしろ残業したくない人の方が多いでしょうね。

先日、スーパーバイザーをしていた時にこのOT募集がでました。私の担当におじいちゃんカジノディーラーが1人いたのですが、そのディーラーが「OTしたい!」と言ってきました。大丈夫かな?と思いながらピットマネージャに連絡したら、その後、OT承認されました。そのおじいちゃんカジノディーラーは残業をしていたのですが、フッと彼に目をやると目をつぶって、うたた寝しています。オイオイオイと思いながら注意しに行くと、「ごめんごめん」と謝ってきます。その後、私が別のテーブルにかかりっきりになっているときに、ピットマネージャがそのおじいちゃんカジノディーラーに何やら怒って注意しています。後でピットマネージャに聞くと、またうたた寝していたようです。うーん。なんだかなあ。残業するなら、寝ないで欲しいですねえ。残業代欲しかったんでしょうけどね。その気持ちはわかりますけど、ちゃんと業務をしてほしいものです。

うーん。おまえらはいつも寝とるなあ。

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