こんにちは。おじさんカジノディーラーです。
2018年10月14日(日)の出来事から書きます。
朝7時頃、仕事が終わりいよいよ旅行である。ちなみに旅行前、最後の担当テーブルはバカラでした。ディーリング中は心ここにあらずです。ミスをしなくて良かった。うん。
早々に帰宅し旅行のための荷造り。飛行機は14:15発のシンガポール航空SQ634便である。家を出て、近所の猫屋敷の猫たちに出発の挨拶。
なんとなく、みんな寂しそうだ。私が当分の間、いなくなるのが悲しいのか。。。みんな、元気でな。と挨拶して、チャンギ空港までMRTで行く。30分もかからないうちに空港に着く。シンガポールのいいところだ。
空港に着いて早速チェックイン。そして荷物の預け入れ。いずれも航空会社職員は一切かかわらず、全て一人で行う。うーん。最近は全部自動なのか。便利だなあ。
その後、出国審査ゲートを抜けて一段落。朝から何も食べてないことに気づき、腹が減ったので何か食うことにする。
なんか日本食もどきのお店があったので、ローストビーフ丼を買って食べる。味はまあまあ。10ドルぐらいだったか。これから日本に行くのに何を食うてんねんと自分自身をツッコむ。
そんなこんなで出発。日本までは8時間ぐらい。いつもはLCCのスクートだが今回はシンガポール航空だ。飲み物も映画もあるのでまあすぐ着くだろう。
足のスペースも結構ある。これらならば8時間、特に問題ないだろう。
やがて飛行機が飛び立ち、安定飛行になる。CAさんに飲み物を聞かれたので、シンガポールスリングを頼む。うん。なんか濃いなあ。
途中、機内食。ビーフを選択。ビーフシチューのようだ。
あいかわらず機内食はあまり美味しくない。あまり食べなかった。アイスはうまいが、機内は極寒。なんだかなあ。
飛行機の中では、映画を2本観た。それも2回ずつ。観た映画は「不能犯」「去年の冬、きみと別れ」。なぜ同じ映画を2回も観たかというと、映画を選んだ時、途中から始まって、そのまま観たら意味が分からなかったからだ。初めから再生したり、早送り、巻き戻し、停止ができるとは思ってなかった。後で妻にそのことを教えてもらうまで知らなかった。恥ずかしい。笑われた。
そんなこんなで東京羽田に到着。予定より30分位遅れた模様。
羽田空港につくと、顔認証ゲートがあった。どこでも無人化が進んでるんだなあと思いつつ、無事入国完了。妻と合流。約2か月ぶりか。22時も過ぎており、明日も朝から忙しいので夕食はコンビニ。
いろんなおにぎりがある。コンビニ最高。ここは天国か。
そんなこんなで、羽田空港近くの宿泊するホテルに行き、おにぎりを食って就寝。おにぎりクソ美味い。日本最高。さあ明日はアメリカに出発だ!
以下に続く。