こんにちは。おじさんカジノディーラーです。
昨日もルーレットテーブルでした。左ハンド投げの外から内に向けてボール投げるバージョンが調子悪い問題ですが、側面が大理石のWheelの場合のみ発生することが判明しました。木の側面のWheelの場合、ビュンビュンと気持ちよくボールが回ります。やはり、同僚の発言による精神的なものだと思われます。
詳細は以前の以下記事をご参照ください。
まあ、この精神的な問題を乗り越えたいと思います。
ということで、今日はシンガポールのコンビニ事情について書きたいと思います。
日本と同じようにシンガポールにもコンビニが存在します。各地の電車:MRTの駅前や人通りの多いところには、必ずと言っていいほど店舗があります。また、ガソリンスタンドには必ずコンビニが併設されています。(これはアメリカとかも一緒だと思いますが。)
そのコンビニのほとんどが、セブンイレブンになります。いわずと知れたセブンアンドアイ・ホールディングスのセブンイレブンです。セブンイレブンいい気分です。
あとは、Cheersというコンビニがあります。これはNTUC FairPriceという会社が運営しているコンビニです。この会社は、FairPriceというシンガポールに住んでいたら知らない人はいないほど存在するスーパーマーケットがあるのですが、それを運営している会社になります。
私の体感でいうと、コンビニの8,9割がセブンイレブンで、あとはcheersというところでしょうか。(ネットでググってみると、セブンイレブン約450店舗、Cheers約60店舗とのことで、なかなかいい線いってました。。。)
営業時間も日本と同様に24時間365日であります。夜勤の終了時間が2時や4時の場合があるのですが、その際にも利用できるのでとても便利です。
が一度、朝、夜勤明けにコンビニに行くと張り紙がしてあって、「10分程、待ってください。」とのことだったので、待っていたのですが、30分ぐらい待っても開かないので、なんだかなあって感じで諦めたことがあります。まあシンガポールでこういうことは多々あるので、慣れた感はあります。ちなみに一度、店員が弁当食いながら対応していたことがありました。流石に苦笑しましたが、店員は悪びれず、美味いよ!的な顔で、親指を立てて「Good taste!」と言ってました。うーん。そういうことじゃないんだけどなあ。日本じゃあこんなことはまず無いなあ。
コンビニで買える商品も日本と同様で、様々なものがあります。おにぎり、サンドウィッチ、お菓子、飲み物、カップメン、本、ペットの餌、へアワックス等の生活小物等、日本で買えるものは一通りあるのではないでしょうか。ホットスナックもあり、肉まんやシュウマイ、カレーパフが売ってます。タバコは見えない棚にいれており、店員に頼むと棚から出してきて買えます。シンガポールならではというところは、携帯のプリペイドSIMですね。各通信会社のSIMが買えますし、プリペイドSIMのTop up(チャージ)も可能です。さらにはお湯がでる機械もおいており、カップメンにお湯を入れることもできます。
但し、全ての商品はかなりローカライズされており、おにぎりやサンドウィッチは品揃えも悪く、あまり買おうという気が起こりません。日本のように毎シーズン、新作弁当やスイーツが出るというようなこともなく、残念な感じです。ですので、買うのはお菓子とか飲み物になることがほとんどです。
ビールやワイン等のアルコールも買えます。が、シンガポールでは夜10時半以降のアルコールの販売が禁止されております。(呑み屋では可能ですが)。夜の10時半になると、アルコールを入れている冷蔵庫には、南京錠がかかります。確か朝の7時になれば、また購入できるようになると思います。ですので、夜中、仕事の帰りにビール1缶だけ呑みたくなったりしても、買えないので、常に家のストックを気にしておく必要があります。
さらに電気・水道・ガス等の公共料金や、通信会社への家ネット料金の支払いも可能です。ATMも大体のコンビニに設置しております。
ということで、シンガポールでも日本と同様に、コンビニは大勢の人によって利用されております。日本からシンガポールに旅行で来られる人にも、何かと便利だと思います。
ちなみに、会社の中にも従業員用にセブンイレブンが設置されております。昨日、黒靴下を忘れて、会社のコンビニで買いました。(通算3回目) カジノディーラーは男も女も原則、黒靴下を履かなければなりません。会社のコンビニには、黒靴下を忘れた人用に大量に黒靴下を入荷して売っております。
うーん。うまいこと考えてるなあ。。。
ということで、日本のファミチキ食べたいなあ。からあげくん食べたいなあ。コンビニ弁当食べたいなあ。コンビニデザート食べたいなあ。