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シンガポールのラーメン食べ歩き8

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こんにちは。おじさんカジノディーラーです。

今日は、先週食べに行ったラーメンについて、書きたいと思います。

この日は夜勤明けでしたが、家に帰らずMRTのサマセット駅まで行きました。なぜサマセット駅なのかと言えば、ここに24時間営業のドンキがあるからです。ドンキに買い物に行くついでにラーメンも食べようという魂胆です。昨年の12月にこのドンキが出来て、日本の商品が若干手に入りやすくなったと思います。物価が高いシンガポールですが、このドンキは頑張っている方だと思います。まあ、またいつかこのドンキについても書きたいと思います。

ちなみにドンキホーテでなく、DON DON DONKIという店名です。

まだ朝方なのでラーメン屋は開いてません。ドンキでそんなに時間がつぶれるわけもないので、スタバでコーヒーを飲みながら、iPadで読書やネットをしてました。いつもカフェは、The Coffee Beans & Tea Leaf派ですが、ちょっとドンキと離れているので久しぶりにスタバに来てみました。スタバには朝からMacBookでなんかしてる意識高い系の兄ちゃん、姉ちゃんが何人かいました。うーん。日本と変わらないですね。何をしているのでしょうか。

そんなこんなでお昼近くになり、いざラーメン屋に突入です。今回はドンキの横にある北海道マルシェ(HOKKAIDO MARCHE)という全てのお店が北海道にゆかりがあるフードコートに出店しているラーメン屋さんが目的です。なぜかシンガポールでは、北海道が結構人気で知られている日本の都市です。ローカルのディーラー達に、日本でどこの都市知ってる?と聞くと、東京、大阪、その次くらいに北海道がでてきます。雪を見たことがないシンガポリアンにとっては憧れの土地みたいで、多くのディーラー達から、旅行でいってみたい!というのを聞いたりしてます。

以下のように色んな北海道ゆかりのお店が出店してます。道産子パワーで頑張ってますね。

そして、今回お邪魔したのがこのお店です。

白樺山荘
「札幌麺処 白樺山荘」さんです。同僚の日本人カジノディーラーで、北海道出身の方がいらっしゃって、このお店は地元の味そのままで、美味しいとのことだったので訪れてみました。
但し、人が美味しいと言っても、私は自分の舌しか信用しないのであります。ようは濃いか濃くないか、なのであります。

お店はカウンターとテーブル席で10数名は座れるといったところでしょうか。早速、カウンター席に着席しメニューをみます。

色んなラーメンがありますねえ。ただ、やはり札幌といえば味噌ラーメンでしょう。ということで、そこまで悩むことなく13ドルの味噌ラーメンを頼みました。日本円で約1000円ぐらいです。うん。シンガポールでこれならまあ安いほうです。フードコートなのでお金を先に払うスタイルでした。

お金を払って、ラーメンが来るまで待っていたのですが、テーブルには無料のゆで卵がおいてあります。これは嬉しいですね。当然1個頂きました。

店内の壁には、なにやら白樺山荘に関するジャパニーズマンガが貼ってました。あっ、、、マンガの中で店員が腕組んじゃってます。しかも頭にタオル。はい。マイナスポイントですね。やれやれ。

そうこうしていると味噌ラーメンが出来上がったようで、着丼。うーん。めちゃくちゃ美味そうですね。但し、私が嫌いなキクラゲが入っています。全く余計なものを入れるもんだなあと思いつつ、ラーメンを食べると、、、うん。美味い!

濃いなあ。いいですねえ。この濃さですよ。血管が詰まりそうなこの感じ。高脂血症、成人病になりそうなこの感じ。最高ですね。前回の美春と同様、シンガポールでラーメン食べに行った時の味噌ラーメンはハズレなしですね。というかやはり単純に味噌ラーメン好きなんだろうなあw

濃いなあ指数:★★★★☆

ちょっと量が少ないかなあという気もしましたが、ドンキの買い物のついでに、小腹を満たしに立ち寄るのもいいでしょう。この店もまた来たいお店ですねえ。料金もそんなに高くないし、また来ることになるでしょう。

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