こんにちは。おじさんカジノディーラーです。
昨日はお休みでした。ちょうど、日本からカジノのスクール時代の同級生が、ご友人と共に来てましたので、呑みに行きました。こっちで働いているスクールからの仲間も一緒にです。なんかちょっとした同窓会でした。
ローカル感の漂うのシーフードのお店というリクエストがありましたので、前から行きたかった家の近所のお店に行くことにしました。
このNo Signboard Seafoodは、チリクラブを筆頭に、カニ、エビ等の甲殻類などのシーフード料理が有名なお店です。ゲイランだけでなく、エスプラネード、クラークキー、ハーバーフロント(VivoCity)など、シンガポール内に数店舗ある人気店のようです。中でもゲイラン店だけ異色で、ローカル感たっぷりのお店なのであります。
ということで、最寄りの駅であるAljunid駅に集合し、さっそく向かうことにしました。駅から数分歩くと、すぐにお店に着きました。
お店に着くと玄関で、いきなりカニの石像がお出迎えです。
あと、創業者なのでしょうか。社長なのでしょうか。誰なのかわからない人2人の石像がありました。謎ですが、きっとお店に所縁のある人でしょう。きっと。
カニのオブジェ。鶴もいますね。
中華なお供え的なもの。
厨房のあたり。
カニさん。
魚1さん。
魚2さん。
エビさん。
貝さん。
デザートさん。
まあ、これら写真のように、辺りを見回すと、カニのオブジェや食材のカニや魚の入った水槽があります。やはり、なかなかイイ感じの雰囲気ですね。ローカル感が満載な感じがします。
さあ、いよいよ店内に突入なのであります。店内は平日にかかわらず、超満員です。「ヤバイ。予約が必要やったか。」と思いましたが、店員さんがなんとか私達の5人分の席を確保してくれて、座ることが出来ました。
チリクラブが名物のようですが、明日、同級生達は別のお店で食べる予定とのことでしたので、別のシーフード料理を頼むことにしました。
まずは、なんか葉っぱの炒め物。うん。シーフードじゃないですね。なかなか美味しかったです。
そして、カエルの炒めたの。牛蛙ですね。英語でBull Flogです。略してBFですね。これはシーフードと言えるのでしょうか。
カエルは初めて食べたような気がします。聞いていたようにチキンのような感じがしました。以外に美味しかったです。骨が結構ありましたね。カエルさん。
エビです。まぎれもなくシーフードです。これは間違えなく美味いですね。
麻婆豆腐です。ライスの上にバウンドさせて食べるやつです。まあまあです。うん。シーフードではありませんね。
飲み物は、初めビールでしたが、途中からこれです。
そうです。紹興酒です。やっぱり中華はこれでしょう。久しぶりにのみました。うーん。効きますね。
最後にデザートは、なんかアイスと杏仁のやつです。美味しかったです。多分。というか、紹興酒で酔って覚えてません。。。
ということで、3時間以上、お店にいましたが、お酒と会話に夢中であまり料理が頼めなかったような気がします。また今度行きたいなあと思いました。値段は5人で260シンガポールドルぐらいだったような気がします。ローカルの店とはいえ、まあまあ高いですね。
ちなみに、この後、日本から来た同級生とその友人の方は、宿泊宿であるマリーナベイサンズに帰りましたが、私を含めた同僚ディーラー3人は、別の店で朝6時まで呑みました。
うーん。最近、呑みすぎですね。相変わらずアホですね。