Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

カジノ内でのタバコ事情その2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。おじさんカジノディーラーです。

昨日、カジノ内でのタバコ事情についての記事を書きましたが、引き続きタバコ関連について書きたいと思います。

禁煙フロアでディーリングしていると、タバコの煙がとても気になります。喫煙者でないので、今まで知らなかったのですが、タバコの煙のニオイって、めちゃくちゃいっぱいあるんですね。日本で暮らしているときに感じたタバコのニオイはある程度決まった、同じニオイだったと思います。ただフロアでタバコのニオイを嗅いでいると、甘ったるいニオイ、ツンとくるニオイ、何か濃いぃニオイ等、いっぱいの種類があるのがわかります。あと、たまに電子タバコっぽいやつを持ってらっしゃるお客様がいます。シンガポールは禁止のはずで、国外から持ち込んだ場合、空港で没収されると聞いていたのですが、たまに吸ってらっしゃる人がいます。あれも何ともいえないニオイですね。なんかモワッとする感じです。

あと、めちゃくちゃ細いタバコ、なんか「ストローかそれ!」って突っ込みたくなるようなものとか、葉巻みたいなやつとか、自分で紙を巻く感じのやつとか、色んな形状のタバコがあるなあと関心しています。

そのタバコを吸っているお客様のマナーも様々ですが、残念ながらあまり良いイメージがありません。歩きタバコは当たり前で、タバコの灰は足元の絨毯に平気で落とします。私はそのようなお客様を見たら、灰皿を指さして「Please,use an ashtray!」と、怒りの感情をなるべく抑えて言うようにしてます。大体「Sorry,Sorry」と言って。それで灰皿を使って頂けます。ただ、それで灰皿を使って頂けるのだったらいいのですが、以前に一度、インド人の若者がヘラヘラ笑ってOKOKと言って、これ見よがしに絨毯に灰を落として、吸い殻を投げ捨てたことがあって唖然としました。と同時にカッとなって日本語で「何しとんねん。こら!」と怒鳴ってしまいました。スーパーバイザーのおばちゃんがびっくりして、僕のところに飛んで来ましたが、インド人は逃げていなくなりました。私は興奮して英語も全く出てこず「インド人があ、インド人があ。。。はうううう。。。」としか言えず、おばちゃんに何やコイツ?って感じで白い目で見られた記憶があります。

あとスロットの周りの絨毯ですが、タバコの火種で黒い点々模様でいっぱい焦げ付いていたり、灰がいっぱい落ちています。これはマナーが悪い一部のお客様が、タバコを吸いながらスロットをして、その灰を直接、絨毯に落とすからであります。

朝方のお客様があまりいないタイミングで、掃除担当の従業員が業務用の絨毯掃除する機械みたいなやつで、定期的に絨毯の掃除をしてくれてますので、掃除後は「あっちょっとマシになった。」と思うのですが、直ぐにまた汚くなってしまいます。

もちろんこういうのは、一部のマナーの悪いお客様だけだと思います。普通の喫煙者の方は、マナーを守って、喫煙フロアでゲームを楽しんで頂けていると思います。但し、一部の方のせいで、他の喫煙者の方も悪く見られたりするので、マナーを守っていただければと考えております。あまりお客様のことを悪く言いたくないので。

ということで、タバコを吸うならばマナーを守りましょう。うんうん。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
PAGE TOP