カジノディーラーとして働くシンガポールの若者

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こんにちは。おじさんカジノディーラーです。

今回は、カジノでカジノディーラーとして働くシンガポールの若者について書きたいと思います。というか、仲良くなったシンガポリアンの若者と呑みに行って、話をしたら、今まで知らなかったことが色々聞けたので、紹介したいと思います。

まず、シンガポールは兵役があるようです。シンガポリアンは18歳になったら軍隊に入って、2年間、軍事トレーニングを受けるとのことです。彼は、この兵役制度のことをNational Serviceと言ってました。軍隊(Army)以外にも、警察(Policeman)、消防(Fireman)なんかの配属があり、政府が、個人の適正に合わせて決めるようです。なんか優秀な人は警察に行ったり、上位士官の候補になることができる、みたいなこと言っていたような気がします。

2年間、集められた若者達との団体生活を送るのだそうですが、毎日、朝5時30分に起きて、一日中トレーニングをするそうです。局舎内はお酒も禁止で、毎日が退屈で仕方ないと言ってました。但し、団体生活は平日だけで、週末は実家に帰宅できるようです。

あと、軍隊というだけあって、サバイバルをしたり、銃火器の取り扱いもするようです。うーん。たくましいなあ。まあ確かに、シンガポリアンの若い男子は、日本人よりも肥満は少ないような気がします。

2年の兵役終了後も、希望者は引き続き、陸軍(Army)で勤務することも可能なようです。仲良くなった彼は「絶対、嫌だよ。おもしくないよ。」と言ってました。また2年の兵役が終わっても、シンガポリアンは毎年、2週間程度、軍隊に招集され、再訓練を受けなければならないそうです。結構長く40歳ぐらいまで続くとか。予備役という感じですね。

そんな彼ですが、軍隊での2年間が終わった後、去年、うちの会社に採用されて、カジノディーラーとして働きだしたそうです。ですので、まだ22歳。なんでカジノで働こうと思ったの?と聞いたら、「なんか面白そうだから。」と言ってました。この辺は日本の若者と一緒ですね。カジノに勤めてるけど、他のカジノに行ったことないのだそうです。

ちなみに彼は日本のアニメが好きで、日本のことが好きになったそうです。日本人の私とロッカーが近くになったので、色々、日本の話をしていたら仲良くなりました。日本語も勉強しているようで、私も先生となって教えていますが、かなり上達しています。明らかに私の英語よりも、彼の日本語の方が達者なような気がします。彼の両親は中国語しか話せないけど、彼は中国語と英語を使いこなしてます。学校は英語が公用語なので、そういうシンガポリアンの若者は多いようです。

「日本にカジノが出来たら、日本で働いてみたい?」と聞くと、「チャンスがあれば、日本で働きたいね!。でもそのためには日本語勉強しないとダメだね。」と言ってました。まだまだ時間があるので、彼なら日本語ベラベラになるでしょう。

というか、日本のカジノに来る中国のお客様に対応するためには、中国語が理解できる従業員が必須であるような気がします。彼のような人材が、日本のカジノでも重宝されるのではないでしょうか。日本のカジノでカジノディーラーになりたい人は、英語だけじゃなく中国語も学んでおいて損はないと思いますよ。って、私もなんですがね。まあ、英語もまだまだなのに中国語まではお腹いっぱいで。。。

というわけで、彼と日本のカジノで働く日は来るのでしょうか。彼に、日本の居酒屋で美味い酒の肴を食わしてやりたいです。

お前も日本に連れて帰りたいよ。

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