こんにちは。おじさんカジノディーラーです。
今回は、ずいぶん前に行って書けてなかった麺修行について書きたいと思います。
まあ、シンガポールに住んで約2年、シンガポールにあるらーめん屋さんには、かなりの店舗に訪れているのかなあと思ってます。(記事に書いてないお店も含めて)
ですので、2回目3回目の来店っていうお店も多々あります。今回のお店も2回目のお店です。※町田商店のように10回ほど、訪れているお店はありますが。。。
まあ、まだまだシンガポールにあるラーメン屋は数多くありますので、身体の調子を見ながら、脳卒中にならないよう、これからも麺修行を続けたいと思ってます。
ということで訪れたのは、Tanjong Pagarにある麺屋 桜さんです。
前回訪れた際には、「豚骨つけ麺」を食べました。過去の記事を読んでみると、イマイチな評価になってました。今回はどうでしょうか。
以下が過去の記事になります。
今回は、つけ麺以外を食べてみよう!ということで入店であります。
それでは、さっそくメニュー拝見です。
ほう。油そばですか。いいですねえ。そして、あいかわらずつけ麺を推してますね。うーん。何にしましょうか。散々迷った挙句、今回は、「極中華そば」と「ミニチャーシュー丼」を頼むことにしました。
そういえば、このお店は注文を紙に書く方式でしたね。麺の硬さなど細かい注文が簡単にできるのがいいですね。
店内はあいかわらずレトロな雰囲気です。何を主張しているのでしょうか。
このポスターはいいですね!「一杯入魂」ですか。店主さんのいい心構えが伝わってきます。それと同時に一杯一杯、心を込めて作っている意気込みを感じます。だがしかーし、私にとっては、そんな心構え、意気込みなどは、まったく関係ないのであります。私は自分の舌しか信用しないのであります。ようは濃いか濃くないか、なのであります。
そんなことを思っていたら、いつのまにか着丼なのであります。
おお、美味そうですね。古き良き中華そばの雰囲気を感じます。流石、極(きわみ)なのであります。ん?極(きわみ)? どこかで極っていうラーメン食べた記憶があるな?って頭の中をよぎりましたが、そんなことはさておきまずはスープを飲むのであります。
スープを飲むを。。。ん?やっぱり、この味どこかで食べた気がする。極(きわみ)?
。。。。あー!思い出した!!!夏にStadiumで開催された日本夏祭りの屋台の出店で食べたラーメンだ。
以下の記事参照。
以前と同じメニューは食べないと思って「つけ麺」を避けたのに、まさかの「極中華そば」2回目の実食なのであります。
以前食べたときは麺がネチャネチャの残麺、、、いや残念な感じだったのですが、今回は普通ですね。中華そばといいつつ若干太いような気がします。やはり前回は屋台で何かが失敗してたのでしょう。スープもまずまず普通です。
ミニチャーシュー丼も普通です。
まあ、日常の昼ご飯っていったところでしょうか。
濃いなあ指数:★★☆☆☆
濃いなあ、という感じのラーメンではないので★はどうしても少なくなりますね。横のお客さんが食べていた「つけ麺」がおいしそうでした。今度は、つけ麺を再び食べに来るのもいいかもしれませんね。
それにしても人間の記憶力って曖昧なものですね。忘れてました。ブログ書いて記録に残しているのは、後から見返すことができるのでやはり便利ですね。今更ですが。。。